弊社は株式会社 構造技研 新潟事務所として昭和51年1月に開設され、平成18年3月に株式会社 構造技研新潟として承継独立し、新潟に根付いた建設コンサルタントとして、橋梁、洞門、道路、河川、砂防、防災施設など多くの実績を有しております。
近年の度重なる記録的豪雨災害や東日本大震災以降の活発な火山活動、そして地震災害などにより、防災・減災への対応がより強く求められています。また、戦後の高度成長期に造られた橋梁などの構造物の老朽化対策も大きな課題となっています。これら様々な課題を解決する上で、地球に住むあらゆる生物・環境と調和しながら、人間が人間らしく生活するための質の高い社会インフラを創出・維持していくことを忘れてはなりません。
弊社では、持続可能で多様性と包摂性のある社会実現のため、SDGsの推進に取り組みます。
また、少子高齢化、人口減少が進み、社会システム、ニーズなども大きく変化する中で、ICT・AIなどを取り入れて建設DXを進め、弊社として長年培ってきた技術力や経験力などと結合させることで、様々な課題解決に柔軟に的確に対応してまいります。
今後も地域に根ざした建設コンサルタントとして技術の研鑽に励み、役員・社員とも高い志と責任感をもって地域社会のニーズに応えるべく努力してまいります。
代表取締役社長 岩澤 弘和