建設コンサルタントは、道路・橋梁・河川・上下水道等の日常生活を支える基盤(社会資本)整備のために調査・計画・設計及び施工管理を行っています。
また今後は、これまでに整備された社会資本の維持管理、持続可能な街づくりのための都市計画、防災対策、環境保全など、生活の基盤を支え続けるために、業務の内容は拡がっています。
建設コンサルタントは建設事業を中心とした各種プロジェクトの各段階において活躍しています。
建設コンサルタント会社は、国や地方自治体などから「発注」された業務に対し「契約」を結び、仕事を開始します。発注者と調査設計手法などについて「打合せ協議」を行いながら作業を進めます。
業務の成果として報告書や図面を「納品」します。
時代潮流の変化の中で、私たち建設コンサルタントの仕事は、これからも多様な領域に拡がり、成長が期待できます。